
篠原正美
桐と可南は街はずれに兄弟二人で住んでいた。兄の桐には幼い頃から霊能力があり、さ迷う霊を浄化に導く手助けし、弟の可南は歌をつくりながら暮らしている。死んで生まれたはずの可南の体に、浄化した魂のカケラを入れ、この世に甦らせたのも桐だった。しかし、可南の体には限界がある。可南の命を繋ぎとめるために、桐は時々除霊をし、その時にできる魂のカケラを集めて可南に与える儀式を行っているのだ。
すずはら篠
若くして組を継いだ優一郎。優一郎の父の代からのお抱えバーテンダー・首里。血を流し、命をやりとりする世界で重責を担う男と過去の謎を秘めた男の愛はどうなる!?ハードボイルドかつ幻想的なバイオレンス・ロマン!
榎本由実
風俗ライターの大塚は、取材の為に新宿歌舞伎町でレズバー行ったら、昔の彼女ケイがNo.1になっていた【サッフォーの罪】大学教授を夫に持ち、恵まれた生活を過ごしている?子には、秘密があった。【白昼のアバンチュール】エロスのカリスマ榎本由実の短編集。他「からくれない」「影のアクトレス」「真夜中の秘め事」「ご近所のご夫婦」の全6編。